3月 012012
先日、京都木材青年経営者協議会という材木屋の会の創立50周年記念式典が開催されました。
私もその会に所属し、H24年度は会長就任が決定しているため、なれない壇上での挨拶を行い、
久しぶりに緊張で足が震えました。もっと場慣れしないといけませんね。
そのなかで、いろんな企画がありましたが、なかでも現役の大工さんが自分で制作したバイオリンと
グラビコードというピアノの原型のような楽器での演奏はよかったです。
木製の楽器の音色はどこかやわらかく人を包み込みます。
素材の木はスプルースやサクラなどだそうです。繊細な音色なので、マイクで増幅して聞いてもらいました。
最後には参加者全員(現役会員、OBの方々約90名)で記念撮影。50年の歴史を感じる顔ぶれです。
私は、父親もこの会のOBなので 親子で参加です。
終了後には現役会員のみでもパチリ。みんなやりきった満足感とほっとした安堵の混じったよい顔してるでしょ!
H24年度はこの仲間たちと熱く活動していきます!また活動報告もしますのでお楽しみに!
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