今年のお盆休み中のやりたかったことの一つが、我が家のウッドデッキの塗装です。
築4年半が過ぎ、綺麗だったウッドデッキも風雨にさらされ、色あせてきていました。
すでに、2度ほど塗り直ししていたのですが、また塗り直しの時期が来たようです。
我が家のウッドデッキは「セラガン・バツゥ」とう木で、耐久性・耐腐食性に優れており、
塗装しなくてもかなりの耐久性がありますが、そのままですと、経年で色あせてきて
だんだんと白銀色になってきます。(下図参照、これはこれでよいのですが・・・)
私の好みが、ま新しいときの褐色系なので、こうして定期的に塗り直しています。
それでも、結構手間なので、今回は耐久性を期待し、「オスモカラー」の
「ウッドステインプロテクター」の「782 レッドシダー」で塗り直しました。
↑オスモ ウッドステインプロテクターメーカーHP:
http://www.osmocolor.jp/products/items/woodstain.html
上の写真が再塗装後の写真です。(塗装前を撮影し忘れていました。すみません)
前回は「ステンプルーフ」という木材保護塗料を使ったのですが、今回は友人の
強い勧めと、「オスモカラー」の優れた企業イメージに惹かれ、「ウッドステインプロテクター」
を使ってみることにしました。 (自然塗料=オスモカラーという人も多いのでは?)
使ってみた感想は、垂れにくく、伸びのよい塗料で、使いやすかったですね。
仕上がりも良好で、デッキのケバ立ちも目立たなくなり、よさそうです。
あとは、この良好な状態がどれだけ続くのか?ですね。
これについては、継続観察してみます。 またの機会にご報告しますね。
>>>弊社で「オスモカラー」を取り扱っています。ご検討の方はぜひご一報下さい。
■セラガン・バツゥ: 参考耐用年数:15年以上 産地:東南アジア(インドネシア・マレーシア・ボルネオ) 特徴:心材は黄色・黄褐色・褐色・赤褐色。 辺材は淡色で、心材と辺材の境界ははっきりとしている。 木理は交差しているが、肌目は緻密で重硬。強度と美しさを兼ね備える。
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