5月 242010
 

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先日、大工さんの友人がバーを始めるということで、無垢材カウンターの材料を探しに来られました。
カウンター巾が650ミリ以上欲しいとのことで、私のところで製材した杉材(京都府産材)に
決められました。
(写真のもので、長さ約4.2m 巾:最大700ミリ 厚:120ミリ)

最近は、こういった無垢材を側付(縁の丸みの部分が付いたもの)を求められる方が増えている
ように思います。最近の傾向としては、「無地」よりも「節がある」もののほうが人気あるようです。
無地で綺麗すぎると、一般の方には「味けない」ようです。
確かに、我が家にも「杉のテーブル」がありますが、節や丸みの部分がなんともいえない愛着を
生んでいます。

おそらく「節のありの一等材」ですと、思っておられるより高くない?と思うので、ご興味ある方は
お気軽にご相談下さい。メールでもOKです。

今回オープンされるお店が繁盛しますように!

高雄木材のHPもご覧下さい。
http://www.takaomokuzai.co.jp

 

 

 

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