私の所属する会(京都木材青年経営者協議会)で毎年子供向けの木工教室を実施しているのですが、今年もシーズン前になったのでみんなで準備しました。会のみんなで丸太の原木を以前に板状に製材し、乾燥させていたものを、今回は小割り(小さく製材)し、プレナー(自動カンナ)をかけて、寸法にカットする工程を行いました。わかりやすく動画でまとめていますので、ぜひご覧下さい。
京都木材青年経営者協議会のHPもご覧下さい→http://kyo-mokuzai.net
私の所属する会(京都木材青年経営者協議会)で毎年子供向けの木工教室を実施しているのですが、今年もシーズン前になったのでみんなで準備しました。会のみんなで丸太の原木を以前に板状に製材し、乾燥させていたものを、今回は小割り(小さく製材)し、プレナー(自動カンナ)をかけて、寸法にカットする工程を行いました。わかりやすく動画でまとめていますので、ぜひご覧下さい。
京都木材青年経営者協議会のHPもご覧下さい→http://kyo-mokuzai.net
先日行われた第44回京都市木材青年会ソフトボール大会で「高雄木材チーム」が優勝しました。
参加チームは7チームでしたが、熱戦の末の優勝!嬉しいものです。
今回は、みんなでTシャツも揃えての参加で、気合も入っていました。
来年は追われる立場での参加となりますが、優勝カップを渡さぬよう頑張ります。
昨年度より参加するようになった「京都林・材・建青年会議所」ですが、なかなかおもしろい会です。
事務局は、京都府の林務課が行ってくれているんですが、林業の若手の会である「京都府林業研究グループ青年部」と、私も所属する木材・建材の流通を担う会の「京都木材青年経営者協議会」、そして建築部門の若手の「京都府建築工業協同組合青年部」が集まり、木材需要拡大と木の良さを活かした活動を通じ、相互の研鑽と交流の場を持つ会です。簡単に言えば、木材を通した川上(生産)~(流通)~川下(建築・活用)の流れを持った会の集まりです。
上記の3つの会で2年毎に幹事を持ち回り、今年(H23年度)と来年は私の所属する会(京都木材青年経営者協議会)が幹事の年です。
せっかくなので、この会を通じなにかおもしろいことをしたいなと思っています。企画お楽しみに!
先日の5/12(水)に開催されました「弥生会」に参加しました。
「弥生会」とは、立命館OBの京都の材木屋さんの集まりで、30歳台~70歳以上と
幅広い年代が参加する同窓会です。
今回は、祇園の八坂神社横の「畑中」さんで開催されました。
「畑中」は、観光客で賑わう、八坂神社のすぐ脇にありながら、静かでしっとりとした佇まい
のお店で、間口は控えめですが、とても雰囲気の良いお店でした。
今回参加の材木屋さんの中には、材料を納められた方もいました。
畑中HP:http://www.thehatanaka.co.jp/
話しを戻しまして、「弥生会」ですが、目的は「懇親会」です。
年2回ほど集まって、会食するのが主ですが、そこでは、先輩・後輩の間柄で、
普段ではなかなか話せないような相談事も出来てしまう、不思議な会です。
普段に別の会でお会いすると、なかなか気楽に話せない諸先輩方とも、同窓というだけ?で
なぜか、気楽に話せてしまうんですね。
ただ、参加される年齢層が高めなので、若手もドンドン参加して欲しいものです。
京都の材木屋で弥生会に参加していない方はぜひ、ご一報下さい。
高雄木材のHPもご覧下さい。
http://www.takaomokuzai.co.jp
みなさんもご存知のように、従来「ナショナル(National)」として親しまれてきた「松下電工」が
2008/10月に「パナソニック電工」に社名変更し、既に一年以上が経ちました。
ただ、いろんなところに掲げられていた「National」の看板は、その多くがまだそのままです。
弊社の看板もそのままになっていたのですが、ようやくリニューアルされました。
景観法の関係で、以前より小ぶりになりましたが、ようやくスッキリしました。
パナソニック電工には、以前より看板変更の要請をしていたのですが、かなり時間がかかりました。
また、いまだに街中で旧社名のままの看板を多く見かけますが、すでに存在しない会社の看板が
そのままになっているのは良くないですよね。全国で考えれば相当数の表示物があるはずですので
全てを掛け代えるにはまだ時間が掛かりそうですね。
でも、パナソニックさんには「お客様目線」で早期対応を願うところです。
高雄木材のHPもご覧下さい。
http://www.takaomokuzai.co.jp
みなさん、ビオトープ(biotope、バイオトープともいいます)を作ってみませんか?
私は、たまたま夏休みのお祭りで金魚すくいでいただいた金魚を何とかしないといけなくて作ったのですが、なかなかよいものですよ!
残念ながら、その時の金魚はもういなくなってしまったのですが、今は「メダカ」が元気よく泳いでいます。
ビオトープとは、日本語で「生物生息空間」というそうで、簡単にいうと「小さな生態系」です。
写真では、水甕(みずがめ)に水、砂利、石、水草、メダカ、バクテリアで成り立った生態系です。
生態系というくらいなので、バランスが重要で、水甕にあった水量、メダカの数、水草・・・である必要があります。このバランスが成り立てば、エアーポンプもエサやりもなしに食物連鎖が成り立つようです。
自然界と同じく、バランスが崩れると生き物ですから生きていけなくなってしまいます。
私も素人なので、いろいろ調べてはじめてみましたが、これが結構楽しくて、今は我が家の癒し空間となっています。メダカのゆったり泳ぐ姿や、水草の成長は見ていて飽きませんよ。
水草として「姫スイレイン」を使ったのですが、どんどん新しい葉が出てきて、とても楽しいです。
形もまさに「蛙が乗っかる葉っぱ」の形で、かわいらしいですよ。
といっても、ほったらかしでバランスを保つのは難しそうなので、いろいろとグッズも使いました。
金魚やメダカを飼うための水作りの「カルキ抜き剤」や酸素不足解消の「ぷくぷくブロック」などです。
エサは「エサやり」したくて買いました。3日に一度程度やっています。
ぜひみんさんも試してみませんか?我が家の癒し空間になること間違いなし?です!
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先日の6/7に、TOHOシネマズ二条(BIVI内)で映画「ROOKIES 卒業」を観てきました。
テレビで放送していたときには観ていなくて、周りの見ていた人たちから「おもしろい」
「絶対観ないと!」とか言われていたので、GWの再放送を見て、すっかりはまってしまいました。
今の人は何事にも「熱くなる」ことが少なくなったように思いますが、ROOKIESの中に登場する
キャラはとても熱く、「自分もこんなに何かに熱くなれたら・・・」という気にさせてくれます。
映画はTV版よりさらに「熱く」ちょっとくさい感じもしますが、TVシリーズの続きで観ると、
そのくささがまた良かったりします。ぜひお勧めします。
まだ見ていない人はぜひ、TVシリーズのDVDでも観て、その上で映画館に行きましょう。
劇場では、感激で涙している人が大半で(僕も涙が自然とこみ上げてきてました)、後半のシーン
では、劇場内ですすり泣く声がそこかしこで聞こえるくらいでした。
もう一度観てもよいなーと思える映画でした。
映画情報は下記よりどうぞ!
http://rookies-movie.jp/index.html
高雄木材のHPもご覧下さい。
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私の会社の近くに「桃花春」というラーメン店があります。場所的にもへんぴで、そんなに大きな
お店ではないんですが、結構おいしくて「隠れた名店」と思い月1ペースで通っていたのですが、
なんと関西ウォーカーのラーメン殿堂企画で見事殿堂入りしました。
雑誌に掲載される前から通っていたものとしては、みんなに知られてしまうのはうれしいような、
残念なような複雑な気持ちですが、ここは素直に喜びましょう。
お店のHPはこちら→ http://www.tokashun.com/index.htm
(※ 割引クーポンがGETできますよ)
写真のラーメンは「ラーメン大」です。通常のお店で「大盛り」を頼むと、だいたい麺は1.5玉なん
ですが、桃花春では2玉なので、ボリューム満点です。でも決して大味ではありません。
チャーシューもたっぷりで、チャーシュー麺もありますが、私的には普通のラーメンでも充分チャー
シューは足りると思いますよ。何はともあれ、ぜひ一度殿堂入りの味をご堪能あれ!
高雄木材のHPもご覧下さい。
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京都の京福電鉄嵐山線の途中に「桜のトンネル」があります。
線路沿いに咲き誇る桜並木があり、夜間にはライトアップされ、この時期には電車も増発しており、
、その「桜のトンネル」を通過するときは徐行してくれるので車内からもじっくり鑑賞できます。
最近では有名になってきましたが、まだまだ隠れた名所ですのでぜひ一度足を運んでみては?
京福電鉄の公式サイトは下記より(今年のライトアップは4/1~4/7でした)
http://www.keifuku.co.jp/sakuratunnel.html
ちなみに、上の写真は車で行って撮影してきました。下の地図を参考に探してみてください。
夜の桜も綺麗ですが、天気の良い昼間に見る桜も最高ですね。
京都はそこかしこで桜がが咲いていて、配達の運転中にもつい見とれてしまうような
風景に出くわします。下の写真は、上賀茂の加茂川沿いの桜並木で、こちらもトンネル
のように みごとな桜が見れますよ。
場所は下の地図を参照下さい。すぐわかると思います。今が満開です。
またいろんな場所を紹介したいと思いますので、「hideのひとりごと」にも耳を傾けてみてくださいね。
高雄木材のHPもご覧下さい。
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そう、春といえば思い浮かぶのは桜、花見・・・ではないでしょうか?
京都には多くの桜の鑑賞スポットがあり、多くに人で賑わいます。
でも、桜ってそんな観光スポットでなくて、街角のちょっとした桜の木たちでもすごく綺麗じゃないですか?この季節は街中のあちこちで「あっ、こんなところにも桜があったんだ・・・」と感じるのです。
ほんとうに普段なら見逃してしまうようなところにとても綺麗に咲いています。
つい、ちょっと車を止めてシャッターを押したくなってしまいます。
上の写真も、本当に街中のマンション前の小さな桜の木ですが、すごく綺麗に咲いていました。
桜って咲いてる時間が短いから、余計に綺麗に咲くんですね。
そして、短くはかなく、綺麗だから季節を感じさせるんですね・・・。
ちょっと天気も良くてとても気持ち良い日でした。
高雄木材のHPもご覧下さい。
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