2010年5月アーカイブ

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先日、大工さんの友人がバーを始めるということで、無垢材カウンターの材料を探しに来られました。
カウンター巾が650ミリ以上欲しいとのことで、私のところで製材した杉材(京都府産材)に
決められました。
(写真のもので、長さ約4.2m 巾:最大700ミリ 厚:120ミリ)

最近は、こういった無垢材を側付(縁の丸みの部分が付いたもの)を求められる方が増えている
ように思います。最近の傾向としては、「無地」よりも「節がある」もののほうが人気あるようです。
無地で綺麗すぎると、一般の方には「味けない」ようです。
確かに、我が家にも「杉のテーブル」がありますが、節や丸みの部分がなんともいえない愛着を
生んでいます。

おそらく「節のありの一等材」ですと、思っておられるより高くない?と思うので、ご興味ある方は
お気軽にご相談下さい。メールでもOKです。

今回オープンされるお店が繁盛しますように!

高雄木材のHPもご覧下さい。
http://www.takaomokuzai.co.jp

 

 

 

先日の5/12(水)に開催されました「弥生会」に参加しました。
「弥生会」とは、立命館OBの京都の材木屋さんの集まりで、30歳台~70歳以上と
幅広い年代が参加する同窓会です。

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今回は、祇園の八坂神社横の「畑中」さんで開催されました。
「畑中」は、観光客で賑わう、八坂神社のすぐ脇にありながら、静かでしっとりとした佇まい
のお店で、間口は控えめですが、とても雰囲気の良いお店でした。
今回参加の材木屋さんの中には、材料を納められた方もいました。
畑中HP:http://www.thehatanaka.co.jp/

話しを戻しまして、「弥生会」ですが、目的は「懇親会」です。
年2回ほど集まって、会食するのが主ですが、そこでは、先輩・後輩の間柄で、
普段ではなかなか話せないような相談事も出来てしまう、不思議な会です。

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普段に別の会でお会いすると、なかなか気楽に話せない諸先輩方とも、同窓というだけ?で
なぜか、気楽に話せてしまうんですね。
ただ、参加される年齢層が高めなので、若手もドンドン参加して欲しいものです。

京都の材木屋で弥生会に参加していない方はぜひ、ご一報下さい。

高雄木材のHPもご覧下さい。
http://www.takaomokuzai.co.jp

 

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